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2014
02.05

昔を振り返ってみる

Category: 未分類
昨日は久しぶりの雪で、今朝はすごい冷え込んだ。
お昼ご飯の時にオリーブオイルを使おうとしたら固まっていた。
寒さでオリーブオイルもびっくりしたのかな。
良くあるらしいという事をはじめて知った。

拍手コメにうつ当初の家族の方の事を教えてください、とあった。

昔はどうだったけと思い出そうとするんだけど、記憶の抜けている時期がある。
ただただ、辛かった、毎日をやり過ごすのに懸命だったと言う記憶は残っている。
そんな中でも、いくつかは忘れられない場面がある。

薬を大量飲みしている時に、娘がちょうど帰ってきた。
その光景を見て「何してるの。馬鹿なことしないで。しっかりして」
と、ほっぺたを思い切り引っぱたかれた。

娘をみると、涙がいっぱい。
「お母さん、お願いだから生きててよ」「もう駄目みたいだよ」
二人して大きな声を張り上げて泣いた。

私は娘を泣かせてしまった。
その時、辛いのは自分だけではなくて、見ている家族も辛いのだと知った。
けど、希死念慮はその後も続いて、何回か自殺行為は繰り返していた。
そのうちに、ひもと薬は隠されていた。
生きていく希望もなくしてたし、あまりの辛さから逃れたかったんだろうね。

寝られない、食べられない、異様な疲労感、無気力感、気持ちの落ち込み
今までに味わった事のない不調が続いていた。
このオデブの私がどーんと痩せたもんね。

当たり前にこなしてきていた諸々の事が出来なくなった時期でもあった。
それが不安で、家族に申し訳なくて、一生このままだったら、どうしようという焦り。
けど、焦れば焦るほど自分を追い詰めていってしまうだけだった。

ある日。
「あっ、お母さんが笑ってる」「おっ、本当だ。笑ってるよ」
って、家族がすごく喜んでいたのも覚えている。
笑うどころか、感情もなくしていて、表情はいつも、のっぺらぼうだったもんね。
よっぽど、家族も嬉しかったんだろうね。

自身で私って笑うことが出来るんだって、ちょっと自信を取り戻せた日でもあった。
そして、私は大丈夫かもと思えた日でもあった。

一番有りがたかったのは、焦らせることなく、気長に見守ってくれた事かな。
夫の「焦らなくていいんだから、ゆっくりでいいんだから」は良く聞いた言葉だ。
それは娘二人も同じで、回復を待つことをしてくれた。

家事や料理が出来ない事には、責めたりとがめたりはなかった。
これも、待っていてくれたんだと思う。
「お弁当は飽きた」と、数回、本音をもらしたことはあったけどね。

夫も娘も、あまり言葉をかける事はしなかったけど、私にはそれが良かった。
何度も「大丈夫か」ってきかれると、早く治らなくちゃって焦ってしまうから。

一昨年だったかな。
久しぶりに家族4人の時間を持つことが出来た。

夫も娘も、この先、本当にどうなるんだろうって不安だったよ
ちゃんと治っていくんだろうかって心配だったよ。
家に帰って顔を見るまで気が気じゃなかったよ、
と口々に当時の思いを話してくれた。
私が苦しんだのと同じように家族も苦しい思いをしてきたんだよね。

私が言えるのは、家族よ、気長に見守ってくれてありがとう、の言葉かな。

うつ真っ最中の方々にも、諦めないで欲しいな。
時間はかかるけど、その時間も一つの薬になるというのも知って欲しいな。

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