昨日の夜は、夢に母が出てきてくれた。
ちょいと、ふっくらめの母。
たまーに見るんだよね。
あの、少し散らかった部屋と丸いテーブルも出てきた。
すごい懐かしさを感じたよ。
目が覚めてから、そうだ、奥の棚には父手作りの果実酒があったはずだ。
って思い出した。
母と何故か、煮魚ときんぴらごほうを食べていたんだよね。
なんで、この二つなのかは分からんけど、笑顔で食べていた。
母は片付けは苦手だったけど、料理は抜群だった。
わたしも、その血を引いて産まれてくれば良かったのにさぁ。
キャベツや白菜やきゅうりの漬物はお店に頼まれていた。
母がお店に代わって着けてあげて、品物として売っていたのだ。
子供心に誇らしかったのを覚えている。
普通、夢って朝に目が覚めると忘れてしまうよね。
あれー、ってなるんだけどね。
それが、この母の夢だけははっきりと覚えているから不思議だ。
今、ちょっと心に隙間風がふいている。
それを察して、夢に出てきて励ましてくれたのかなぁ。
不安定になっているからか、親が恋しくなるのだ。
もう、そんな年齢じゃないけど、いくつになっても親は恋しいよ。
自分の連れ合いでは満たしてもらえないものがあるもんね。
母さん、また夢で一緒にご飯を食べようね。
あなたの娘は、どうにか頑張っているから安心して下さい。
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母と何故か、煮魚ときんぴらごほうを食べていたんだよね。
なんで、この二つなのかは分からんけど、笑顔で食べていた。
母は片付けは苦手だったけど、料理は抜群だった。
わたしも、その血を引いて産まれてくれば良かったのにさぁ。
キャベツや白菜やきゅうりの漬物はお店に頼まれていた。
母がお店に代わって着けてあげて、品物として売っていたのだ。
子供心に誇らしかったのを覚えている。
普通、夢って朝に目が覚めると忘れてしまうよね。
あれー、ってなるんだけどね。
それが、この母の夢だけははっきりと覚えているから不思議だ。
今、ちょっと心に隙間風がふいている。
それを察して、夢に出てきて励ましてくれたのかなぁ。
不安定になっているからか、親が恋しくなるのだ。
もう、そんな年齢じゃないけど、いくつになっても親は恋しいよ。
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